ハヤサンドの六価クロム防止機能

 効果

六価クロムの溶出による土壌汚染に際して、弊社の薬剤を使用することの効果は、完全に六価クロム溶出量を土壌汚染対策法施行規則で定められた溶出基準・地下水基準0.05 mg/L以下に抑制することができます。
 
また、大規模団地造成工事の地盤強化に際しては、汎用のセメント系固化材に弊社の薬剤を少量添加混合するだけなので如何なる用途においても従来の固化材による施工方法と全く同じで良く、設計時に何等煩わしい検討は必要ありません。
 
よって、新たな設計コスト、設備コスト、メンテナンス及びランニングコスト等々の経済面及び施工の簡易性の点で極めて優れています。
 

 再利用

しかも弊社の薬剤および当該薬剤の添加によって六価クロムが不溶化された固化材は、その原料として製紙工場から排出されるペーパスラッジ灰、火力発電所などから排出される石炭灰、産業廃棄物及び生活ゴミ処理場の焼却灰等々を使用することが可能なので、これらの廃棄処分コスト及びリサイクルによる原料費低減等の顕著な経済効果をもたらすとともに、併せて環境リスクの低減をも図ることができます。
 

 機能

弊社の薬剤は数種の特殊成分を組合せた配合処方( 特許出願済:平成21年5月に 公開 )から成り、その機能性は、有機液体キレート化合物とは違って土壌の酸性、アルカリ性を問わず安定であり、更に還元物質による処理のように一時的に無害の三価クロムに転化したものが酸化物質の存在下で有害な六価クロムに再転化しないという特徴を持っています。
 
また、微粉末形状なので土壌やセメント等の粉体へ分散し易く、薬剤中の有効成分は水溶性で土壌やセメントから雨水等に溶出する六価クロムイオン(Cr6+)と素早く反応して不溶性化合物に変え、再溶出させません。(土壌中に残存するクロムも無害な三価クロムに転化しているので、六価クロムイオンとして溶出することはありません。
 

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