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How to 家庭菜園
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サツマイモの土作りと施肥
サツマイモは、繊維質が多く、カロチンも豊富で健康に良い野菜です。家族そろっての収穫は楽しい思い出となります。サツマイモは、ほかの野菜と違い、根のついていない苗を土に挿して生育させます。高温性の野菜で、気温が十分に上がってから(5月はじめ頃から)つくり始めます。
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サトイモの土作りと施肥
サトイモは高温多湿を好み、夏の暑さにも丈夫によく育ちます。しかし乾燥にきわめて弱いため、夏の乾燥を防ぐことが収穫を増やすコツです。 霜に弱いので、秋の初霜でいっぺんに茎葉が枯れてしまいます。土寄せをしっかりとして子イモの発達を促しましょう。家庭菜園としては、中程度の難易度です。
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ニンジンの土作りと施肥
最近では、ミニキャロットやベビーキャロットなど、一段とおしゃれになって人気があるニンジン。冷涼な気候を好み、寒さには比較的頑丈ですが、成長してからの夏の暑さに弱いので一般には夏まきして、小さい状態で夏越しさせます。秋から冬にかけて収穫するようにします。
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セロリの土作りと施肥
強い芳香とシャキッとした歯ごたえが人気の野菜です。サラダや肉料理の付け合わせとしてだけでなく、スープに入れてもOK!スープの香り付けには、小株の「スープセロリ」が育てやすく家庭菜園向けですよ。カロテンや繊維質が豊富な健康野菜ですので、もっと食卓に登場させましょう。
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インゲンマメの土作りと施肥
インゲンマメは、土質を選ばないのでどこでも作れますので、家庭菜園にも最適です。ただし、酸性土は特に嫌うので注意しましょう。また、排水の悪い場所も栽培に不適切です。インゲンマメは、つるありとつるなしがあります。家庭菜園では、つくりやすい品種を選んでください。
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サヤエンドウの土作りと施肥
水はけがよく日当たりの良い場所であれば土質は選びません。ただし、酸性・過湿・連作は嫌いますから注意が必要です。家庭菜園に向く野菜の難易度はさほど高くありません。 品種は若さやを利用するサヤエンドウと、実とり用のエンドウ(グリーンピース)があります。
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いろんな野菜に挑戦しよう
家庭菜園を楽しみ、長続きさせる秘訣は、失敗なく確実に収穫していくことです。家庭菜園1年生のうちは、比較的易しい野菜からはじめ、野菜作りの腕があがってきたら、徐々に難易度を上げ、ちょっと珍しい野菜などを作っていきましょう。
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